2011年05月25日

ガンバ大阪VSセレッソ大阪〜驕る西野は久しからず・・・

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【2011/5/24(火)】ガンバ大阪0-1セレッソ大阪【2011ACL-round16@万博記念陸上競技場】
◆19:00〜 kick off
◆入場者数:16,463人
◆主審:FAGHANI ALIREZA
◆副審:HASSAN KAMRANIFAR/ABOLFAZLI MOHAMMADREZA
◆温度:19.4℃
◆湿度:61%
◆風:弱
◆芝:良、乾燥



【得点】
88分:MF 20 高橋大輔



【警告】
1分:MF 7 乾貴士
61分:DF 21 加地亮
68分:GK 1 藤ヶ谷陽介



【退場】
なし



【ガンバ大阪】
監督 西野朗
GK 1 藤ヶ谷陽介
DF 2 中澤聡太
DF 21 加地亮
DF 30 内田達也
MF 7 遠藤保仁
MF 10 二川孝広(90分+1:FW 14 平井将生)
MF 11 宇佐美貴史
MF 17 明神智和
MF 23 武井択也
FW 9 アドリアーノ
FW 22 イグノ(67分:MF 8 佐々木勇人)



【セレッソ大阪】
監督 レヴィークルピ
GK 21 キムジンヒョン
DF 4 藤本康太
DF 22 上本大海
MF 7 乾貴士(46分:FW 15 小松塁)
MF 9 ホドリゴピンパォン(90分+2:FW 11 播戸竜二)
MF 10 マルチネス
MF 13 清武弘嗣
MF 14 丸橋祐介
MF 16 キムボギョン
MF 20 高橋大輔
MF 23 倉田秋(46分:MF 5 中後雅喜)



【試合短評】
 ACL8強を賭けた大阪ダービーは、開始からセレッソの出方をガンバが伺う形でスタート。前半途中まではセレッソがやや優勢だったものの、宇佐美と二川がポジションチェンジから流れがガンバに傾き、スコアレスながらいい形で終えたガンバ。ところが、後半に入るとセレッソが小松と中後を投入し、流れが一変。1日休みが少ないガンバは、中盤でパスミスを繰り返し、セレッソの一方的なペース。普通はここでフレッシュな選手を投入するが、何度も前線の選手のポジションを入れ替える奇策に出て、さらにチームが混乱。最終ラインの出来がよかったことと、セレッソの決定力不足に助けられて何とか持ちこたえていたが、終了間際に藤ヶ谷がニアを破られる痛恨のミスで失点。失点直後に大チャンスを迎えるも、ポストに阻まれ万事休す。西成のプロビンチアにACLを阻まれるという大失態に、万博は声を失ってしまった。



◆またもやいつもの煽り癖・・・
 以前からよくあることだが、大事な試合に限って、わけのわからない煽りコメントを連発するガンバの西野監督。今回も宇佐美(いつもなら遠藤)に乗っかかり、「セレッソの攻撃は単調」だの「歴史が違う」だの、まるでサポーターのような振る舞いを見せた西野に対して、クルピは珍しく謙虚な受け答えに終始し、「中後をアンカーで使う1トップ」という情報戦まで仕込む手の込みよう。これが、「驕れる西野は久しからず」という悪夢の始まりだった。



◆中2日
 試合後に「中2日」が敗因という声が聞こえたが、これはいかがなものか?そもそも中2日は急に決まったことではないし、それこそ「歴史が違う」というのであれば、中2日と中3日の対戦では、後半の足の止まり方が全然違うことは経験済みではないのだろうか。(08年ACLのホーム浦和戦を振り返れば、一目瞭然)さらに、1週間に2回やるとグダグダになるのは、ここ2〜3年のガンバの傾向でもあっ。本来ならば、休みが1日少ないというガンバ有利とは言えない状況で、何らかの対策が必要なはずだったのだが・・・



◆ベンチの選択肢は適切だったか?
 おそらく1つ対策を打つのであれば、新潟戦だったのだろう。福岡戦でメンツをいじったように、ここもベテランをベンチに置くぐらいの策はとれたが、結果的にはベストメンバーで臨んだ。ただ、これはベストメンバーの中で、左SB武井がどれだけ機能するか見たいという側面があったので、それはしょうがないと割り切れるが、そうなると疲労が残った中でこの試合にどういうキャストで臨むかが重要なはず。そういう視点でベンチのメンバーを見ると、ここにもノックアウトステージに臨む上での「ガンバの甘さ」が伺えた。木村(GK)、金(DF)、佐々木(OMF)、平井(FW、WG)、川西(FW、OMF)まではいいとして、攻撃が得意で守備に難があるSB(藤春、キムスンヨン)を2人も入れてしまうのはいかがなものか?どちらかが守備で計算できるなら、CMFに問題が発生した時に武井をまわすという選択肢もあっただろうが、同点の場面では怖くて使えないというのが本音の部分で、それならば未知数でも横谷という選択肢があってもよかったのではないか。遠藤、明神に問題が発生した時のリスクが、何も考慮されていないといっても過言ではなかった。



◆案の定、打つ手なく・・・
 実際に試合では、このリスクが表面化してしまう。前半こそのらりくらりとしていたガンバが、宇佐美と二川のポジションチェンジをきっかけとして、試合の流れを引き寄せていた。(これが、宇佐美が言う「成熟度の違い」だろう)ところが、後半に入って小松に当てて、ピンポンがサイドから切り込む形をとることで、ルーズボールをセレッソが拾いまくる一方的な展開となった。もちろん、この形はちょっとセレッソの試合を見たことがある人間なら想定の範囲内の話で、奇策でもなんでもないが、中盤が動けなくなったことで、全く対応ができなくなる。これに対してガンバは、武井を中盤に回すぐらいしか手がないのだが、ベンチのSBは守備がまずいので、投入すると左サイドが崩壊してしまう危険があったため、CMFのところで何も手を打つことができないというジレンマに陥る。それならそれで、割り切ってカウンター狙いに徹してもよかったのだが、アドリアーノは古巣DFが抑え方を完全に手の内に入れていたため、全く機能せず。こういう展開の時は、相手があまり知らない手(川西投入)に出るか、去年の連携という手(平井投入)に出るしかないのだが、やったことはと言えば、既存の選手を残したままポジションをいじるだけ。オフェンス面が改善されないだけでなく、サイドのディフェンスがさらに混乱しただけで終わり、最後は藤ヶ谷のボーンヘッドで試合の幕が閉じた。たられば論を言うと、仮に後半終了間際に宇佐美のゴールで追いついていたとしても、どうだったか・・・。延長戦で2点ぐらい追加されて終わっていたとしか思えない内容だった。





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posted by マルセリーニョ・カリオカ at 16:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンバ大阪試合結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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