2008年12月06日

大混戦の2008Jリーグ優勝争いと降格争い

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 大混戦となっているJリーグの優勝争いと残留争い。上位チームと下位チームの33節終了時点での順位表は以下の通り。

1位 鹿島アントラーズ
 勝ち点/60 得点/55 失点/30 得失点差/25
2位 名古屋グランパス
 勝ち点/58 得点/48 失点/35 得失点差/13
3位 川崎フロンターレ
 勝ち点/57 得点/63 失点/42 得失点差/21
4位 大分トリニータ
 勝ち点/55 得点/33 失点/24 得失点差/9
5位 FC東京
 勝ち点/55 得点/48 失点/42 得失点差/6

    (中略)

13位 大宮アルディージャ
 勝ち点/40 得点/35 失点/45 得失点差/△10
14位 アルビレックス新潟
 勝ち点/39 得点/29 失点/44 得失点差/△15
15位 ジュビロ磐田
 勝ち点/37 得点/40 失点/47 得失点差/△7
16位 東京ヴェルディ
 勝ち点/37 得点/38 失点/48 得失点差/△10
17位 ジェフユナイテッド千葉
 勝ち点/35 得点/32 失点/51 得失点差/△19
18位 コンサドーレ札幌
 勝ち点/18 得点/36 失点/69 得失点差/△33



 優勝争いに目を向けると、鹿島はアウェーで、降格の決まった札幌と対戦。札幌にはホームで胴上げを見たくないという意地があると思いますが、ただそれと真冬の札幌の気候ぐらいしか番狂わせの様相がないのも事実。得失点差が大きく離れていることもあり、引き分け以上でもほぼ優勝が決まるといっていい状況だけに、すんなりいくのではないでしょうか。昨年は、浦和が最下位相手に取りこぼす世紀の大失態を犯しましたが、あれはACLの連戦による影響が大きかったといわれているので、決勝トーナメント初戦で負けた鹿島にはあまり影響がないでしょう。
 ACL挑戦権という意味では、2位名古屋と4位大分の対戦が注目です。(川崎とFC東京は降格争いのところで)ただ、これも大分にとっては、3点以上の差をつけて勝たなければならないので、かなり厳しいです。さらに付け加えると、ACLは賞金の安い大会で、今年優勝したガンバ大阪は経費が賞金をオーバーしてしまうという珍現象も起こりました。対戦相手のレベルが低い平日のゲームということで、あまり入場者数も見込めないので、資金力のない大分にとっては、出場権を獲得すると、ACLの資金集め、選手集めも含めて、またまた大きなハードルが出てきますが、大阪以西の西日本勢が低調なJリーグの趨勢を変えるという意味では、大分にがんばってほしいといったところでしょうか。



 一方、降格争いの崖っ淵に陥っているのが東京ベルディ。順位と勝ち点は、千葉よりも上位に位置していますが、大量解雇に身売り話と暗い話題で一杯。98年あたりのJリーグ危機を経験して、なおかつ東京という一番スポンサーを集めやすい土壌にありながら、いまだにこういった問題を抱えているというのは信じられませんが、新聞情報を見る限りでは、バリバリのレギュラーが解雇されるといったこともあり、選手のモチベーションも、当然のことながら上がってこないようです。このような状況で、優勝争いの川崎フロンターレと対戦するということで、4〜5点ほどとられての敗戦も考えられる状況です。千葉が負けて、入れ替え戦にまわったとしても、相手は久しぶりのJ1復帰に燃える仙台とセレッソ大阪だけに、残留は限りなく厳しい状況で、降格の最有力候補と言ってもよいでしょう。
 これに対して、千葉は選手とサポーターのモチベーションは極限まで上がる一方で、ネックとなっているのがミラー采配。最下位独走で尻に火がついていた来日当初は、アグレッシブなカウンターで勝ち点をつみあげてきたものの、15位争いのシーソーゲームに入ったここ最近は、イングランドらしい消極的なサッカーに逆戻り。イングランドの土壇場での勝負弱さは、日本のゴール前での勝負弱さと同じく、メンタル面からくるものだと思うので、勝負弱いイングランドのDNAを引き継ぐ指揮官の采配次第では、自滅する可能性もあります。前年の広島も、下位に低迷するような戦力でなかったにも関わらず、どちらかというと長期的なチームつくりのもと、戦術を固定化し、応急処置があまり得意でない監督采配で、次々とゲームを落として降格してしまっただけに、その点は要注意です。対戦相手のFC東京はACL争いに加わっていますが、僕がゲームを見た限りでは、上位争いをするほど抜けているチームでもないと思うので、千葉にも十分勝ち目がありますが、果たしてどうなるでしょうか・・・
 最後に、ジュビロ磐田。こちらは、大宮と対戦しますが、実は両チームにとって、必要なのは共に勝ち点1。磐田は、勝ち点1さえとれば、チーム状況の悪い東京ベルディ、得失点差で劣勢の千葉の状況を考えれば、入れ替え戦にもまわらないで済みます。大宮にとっても、たとえベルディが勝ったとしても、磐田から勝ち点1を奪えば、入れ替え戦にまわる必要は全くありません。こういう状況を鑑みると、普通に考えれば、東京ベルディが万が一川崎からリードするという状況にもならない限り、申し合わせたような0−0のゲームを狙うと思います。(W杯本大会や予選でもよくある、後ろでボールをまわしているだけのゲームのような感覚です。)
 ただ、Jリーグとは摩訶不思議なリーグで、普段からベストメンバーか否かで最高幹部が議論を提起するようなナイーブなリーグなので、0−0で終わらせようという談合や八百長に近い精神に徹することができるかどうかは、定かではありません。そこに、番狂わせの要素があるかも知れませんが、東京ベルディと千葉のサポーターは、あまり期待を持たないほうがよいでしょう。



優勝・ACL争い
 ◎鹿島
 ○川崎(→ACL)
 ▲名古屋(→ACL)
 ×大分
 ※FC東京は無印

降格争い
 ◎東京ベルディ
 ○ジェフ千葉(→入れ替え戦)
 ※磐田は無印。




 一方で、ガンバ大阪情報を少し付け加えると、勝てば7位浮上の可能性はあるようですが、新潟は大寒波が到来しているうえ、モチベーションの低い時にはそれにもろに出るチームカラーを考えると、焦点は怪我人が出ないかどうかという点に尽きます。怪我人は、二川だけでとどめておきたいので、くれぐれも選手には無理しないようにしてほしいものです。
 ちなみに、試合は安田理大が右サイドバックに入り、左から下平、山口、中澤、安田理で組むようです。さらに、すこし心配な情報としては、新潟は大雪予報で、最悪の場合、飛行機が飛ばない可能性もあり、その場合は、ファン感謝デーに間に合わないということで、深夜の高速バスで帰るようです。確かには、ファンは大事だと思いますが、疲労が残るような移動はどうなんでしょうね?僕としては、浦和戦後の松代の決意表明で十分なんですけどね。。。





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posted by マルセリーニョ・カリオカ at 12:51| Comment(1) | TrackBack(1) | ガンバ大阪『コラムG』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
細かいことですみませんけど、争ってるのは降格なのですか?

何かを掴み取るために他の人と「争う」んではないですか。

J1下位のクラブにとって、今争って掴み取ろうとしているのは「降格」ではく「残留」ではないですか。

大手メディアもよく間違うようなことですけど、意味は全然違いますよ。
Posted by 老婆心 at 2008年12月06日 14:05
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Weblog: いまどき
Tracked: 2008-12-06 16:33
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